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コロナ禍で、袋井市の魅力を伝える機会が減少していると
考えた静岡県立袋井高等学校パソコン部の生徒たちが
「袋井の四季」を表現した
自作のプロジェクションマッピングを
法多山尊永寺本堂へ投影することで
袋井市を活気づけるという挑戦をスタートさせました。
プロジェクターなどの機材もない
知識も技術も予算もない。
という状況からのスタートでしたが
それでも高校生たちは諦めずに
自作した法多山尊永寺本堂の模型をもとに
Ipadでプロジェクションマッピングを制作したり
自分の思いを伝え、協力者を探したりと
想いが叶うことを信じて日々活動に打ち込みました。
そして、その想いは多くの大人を巻き込み
協力者が次々と現れて
予算が集まり、機材が揃い
教えてくれる技術者が現れ、現実に
イベントが行う事ができるようになったのです!
イベントでは袋井高校の色んな部活動のパフォーマンスや
作品展示も行われます。
またマルシェも開かれ
そこで使われる生分解性資材を分別回収し
堆肥にするという環境啓発活動も行います。